今回も２０２３年に完全開園予定のジブリパークの概要についてご紹介します！
ジブリパークの５つのエリアのご紹介も終盤に差し掛かってきました。
ジブリパーク紹介第４弾、今回は「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」などのファンタジー作品がモチーフとなった夢の国、「魔女の谷エリア」のご紹介をさせていただきたいと思います。
名前的に魔女の宅急便をイメージした施設であることは間違いありません。
はたしてどのような場所になるのでしょうか….
ジブリパーク・魔女の谷エリアの概要
まず初めに、ジブリパークはそれぞれジブリの代表的な映画をモチーフにした５つのエリアにより構成されています。
引用元 https://tabiris.com/archives/ghiblipark2019/
この５つのエリアのうち、左の３つのエリアは２０２２年秋に先行公開予定として、すでに建設計画が進められています。が、今回ご紹介する魔女の谷エリアは残念ながらその先行公開組には入っていません。
しかしながら、このエリアもジブリパークを構成する重要なエリアの一つ。無視をするわけには決していけないでしょう！！
むしる開園前のこの時間にこそ、予習をシッカリすることで実際にジブリパークに行った時の楽しさが倍増するというものです。
というわけで早速今回の目玉、魔女の谷エリアのご紹介をしていきます！！
引用元 https://tabiris.com/archives/ghiblipark2019/
魔女の谷エリアはジブリパークのエリアの中で、敷地面積最大を誇る巨大なアトラクション施設です。
こちらのエリアはほかエリアと比べてもかなりガチガチに舗装されています。
というのも、魔女の谷エリアは「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」というジブリの２大魔法ファンタジー作品の舞台である街並みを完全再現した大掛かりなエリアとなっているのです！！
名前に若干魔女宅要素多い気がしますが….いやでもハウルの動く城は青春の丘エリアでもモチーフにした施設が建てられています。どっこいといったかんじでしょう。
このエリアの最大の特徴は、ジブリパークで唯一「コーヒーカップ」などの遊園地のようなアトラクションが存在するのが確定しているという事です！！！
もののけの里エリアなどでは自然の景観を損なわないようそういった施設を建てるのはタブーでしたが、こちらの魔女の谷エリアは完全に西洋の街並み。子供たちや大人でも楽しめるアトラクションが満載になる予定です。
魔女の谷エリアのアトラクション予想
魔女の谷エリアはみんなが楽しめる遊園地のような場所になる模様。
引用元 https://ghibpa.com/ghibli-park-aichiken/
上記のイメージイラストでもコーヒーカップのようなアトラクションが見えます。
２０２３年完成予定のため、このエリアについての情報はあまりまだ出回っていません。ですが、推測するにこの場所は、極論、ジブリに全く興味がない、または知らないような方々でも楽しく遊べる場になっているんじゃないでしょうか。
要はこのエリアはジブリを前面に押し出すより、遊園地のようなレジャー施設の要素がほかエリアと比べて多めなんじゃないかと思います。
魔女の宅急便のアトラクション予想
魔女の谷エリアでは、無難にジェットコースターや観覧車のような施設を作り、かつ魔女宅やハウルをモチーフとしたアトラクションの建設も予定しているのではないかと思われます。
魔女の宅急便のアトラクションといえば、例えばほうきで空を飛ぶことをイメージしたコースターなんかがつくられるのではないかと思います。
キキがほうきで空を飛ぶシーンは印象的な場面なので、それを連想させるようなアトラクションになるでしょう。
ハウルの動く城のアトラクション予想
ハウルの動く城は、青春の丘エリアに「動く城」をモチーフにした建物があるため、こちらに同じようなものが建てられる線は薄いでしょう。
ですので、ハウルの動く城モチーフのアトラクションがいくつもある可能性は低いかもしれません。
個人的な予想では、ハウルの世界観を体験する３ｄ体感型アトラクションとなるのではないでしょうか。場所も取りませんし。
魔女の谷エリアのまとめ
こちらのエリアは僕が個人的におすすめのエリアです。
理由はジブリのことが大好きな方でも、はたまたよく知らない方でも、一様に全員がたのしめる場所になると思っているからです。
ジブリをあまり見たことがなくても楽しいと思える場所なら是非とも皆さんには足を運んでほしいです。
